●日付データのいろいろ表現(活用)
日付データにすれば、西暦・和暦から曜日まで簡単に表現できることをご理解いただけたと思います。
日付データを活用して、カレンダーや予定表など、いろいろな表を作ってみましょう。
まずは、西暦表示と和暦表示を使った年齢早見表を作ってみましょう。
上に貼り付けた「表」でも分るとおり、セル位置のB3には「 1952/1/1 」と入力しています。
セル位置 C3にも、「 1952/1/1 」と入力しています。セルの書式設定が、「ユーザー設定」で「ggge”年”」と設定しています。
セル B3の書式設定は「yyyy”年”」です。
それでは、セルD3 年齢計算です。
=DATEDIF(C3,TODAY(),"y")
快説
セル「C3」と本日「TODAY()」の期間を、年「"y”」であらわす。」
※赤字の部分をコピペして、「C3」を計算したい日付を入れたセル番地に修正して使ってください。
一度お作りになったら、ずっと使えます。
平成31年はどう変わるのでしょうか。元号変更に合わせて修正プログラムが配信されるのでしょうか?平成の時はどうだったなぁ。