Excel(エクセル)の使い方、初心者はコピペで時短

素人の素人のためのエクセル取説ブログ。専門用語や英略語、カタカナ語はほとんど使いません。「こんな初歩的なことわざわざ解説しないでも」と思われるような記事にしたいと思います。

●日付データのいろいろ表現(2)

まずは、西暦表示要領からです。

 

◎西暦表示

 

◆長い日付表示

日付(西暦)
2017年8月16日

 ☝ セルへの入力は「2017/8/16」

 

セルの書式設定で「表示形式」の「日付」を選択し、「種類」を選ぶ

f:id:sosd:20170820210630p:plain

 

◆短い日付表示

日付(西暦)
2017/8/16

 ☝ セルへの入力は「2017/8/16」

セルの書式設定で「表示形式」の「日付」を選択し、「種類」を選ぶ

f:id:sosd:20170820211142p:plain

 

◆さらに短い日付設定

日付(西暦)
17/8/16

 ☝ セルへの入力は「2017/8/16」

セルの書式設定で「表示形式」の「ユーザー設定」を選択し、「種類」の窓に「yy.m.d」と入力

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◆月日のみ表示

日付(西暦)
8/16

 ☝ セルへの入力は「2017/8/16」

セルの書式設定で「表示形式」の「日付」を選択し、「種類」を選択

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月日のみ表示は、西暦ではありませんね。 

 

日付データとして入力してあれば、いろいろな表現で表示することができます。

次回は、和暦表示について解説します。